毎年年末に事務所の神棚祭を取り仕切っていただいている地元の三ヶ尻八幡神社篠田宮司さん。
例年氏子の皆さんでバスを借り、鎌倉の鶴岡八幡宮へ詣でていらしたそうです。鶴岡八幡宮さんは本社にあたるので本社詣りです。コロナで中止になっていましたがこの令和５年３月１３日に３年ぶりの開催。そんな記念すべき年になんともスペシャルなご縁に運ばれ参加させていただくことが出来ました！
巫女さんの舞も拝する正式参拝の後、宝物殿で噂の古文書を目にしました。本当に頼朝のサインが付された文書に三ヶ尻の記載があるのを見ますとどうしても神妙な気持ちになります。「鶴岡八幡宮　宝物」→「重要文化財」を選んでいただくと当文書が掲載されていてご覧いただけます。
宝物[観る]｜鶴岡八幡宮 TSURUGAOKAHACHIMANGU
そして、お楽しみのランチタイムは地元の諸先輩方と交流させていただく大変貴重な場となりました。心より感謝申し上げます。更に現在禰宜をお務めでいらっしゃる現宮司のご長男さんと円卓を囲ませていただき、貴重な展望を共有させていただきました。大変ありがたかったです。
こんな機会に恵まれましたことは、それこそ神様の采配としか思えませんでした。ありがとうございます。

参拝を終え、次は江ノ島弁財天様へ詣でようと出発する私達を、小雨残る中、神主さん方総出でお見送りをいただきました。三ヶ尻との関係の深さと皆様のお人柄に敬服しました。

江の島弁財天３女神様を足早に詣でつつ、ずんずん歩き一番頂上の龍神様にたどり着きました。
深々とこうべを垂れる社長の姿の先に会社の未来が見えてきます。

まもなく三ヶ尻に着きます～の頃、車窓からですが雲間の夕陽が素晴らしく、今日ご一緒した車内のみんなで盛り上がりました。本当に記憶に残る一日となりました。改めて深く感謝申し上げます。